BRIDGESTONEのベガスにHAMAXのチャイルドシートを取り付けた
入園・入学の真っ盛りですね!
うちの娘もこの春から幼稚園に入園です。
スクールバスもあるんですが、娘はママと一緒に登園したいとのことで妻が一念発起! 自転車を購入して連れて行くとのこと。
ホントは車で連れて行ってもらえれば良いんですけど、そこはペーパードライバーにて及び腰(少しづつ運転の練習はしてるんですけどね)。
そして選んだ自転車がBRIDGESTONEの『ベガス』です。
ただこの自転車はオプションの荷台を付けてもチャイルドシートの取り付けはNG!
ベガスに取り付けられるチャイルドシートをいろいろ調べた結果、ノルウェーの自転車パーツブランド『HAMAX』というメーカーから出ている汎用タイプのチャイルドシートは、デザイン性も高く、オシャレに敏感な奥様方の間で大変人気のようで、デザインにこだわりのある妻も納得の一品。
安全性もしっかり考慮され、安心して登園にも使えるようです。
購入自体はどちらもネットで買えば安価で入手可。安くあげようと思ったら、自分で取り付けることになります。
ただ妻としては安全性を考えると、店舗で取り付けて欲しいそうです。
ま、私としてもそのほうが無駄な労力を使わなくて済むし、いざ何かあった時は責任取れないですからね。
近くにBRIDGESTONEの提携店もあってそちらで確認したところ、自転車自体は割引価格で入手できるんですが、メーカー品以外のパーツ取り付けはNG!
提携店なんで仕方ないですね。
ネットで自転車屋さんに電話して、『HAMAX』のチャイルドシートを取り付けしてくれるところを探し出しました。
だいたいは、自転車本体を購入することで、別途購入したものでも取り付けてくれそうですね。
自転車本体は定価での購入となりましたが、取付料金は無料で対応してくれるショップを見つけることができました。
『HAMAX』のチャイルドシートは『Kiss』のブラック/レッドに決定。
ネットで購入して、10,000円ちょいでした。
チャイルドシートの取り付け
自転車本体の『ベガス』は3段変速機で色はブラックを選定、ショップにて取り寄せてもらっていたので、チャイルドシートが届いた次の休みにショップに持ち込んで取り付け依頼に向かいました。
作業は30分くらいで終わるとのこと。
ただ、ベガスにデフォルトで付いてるスタンドはシングルタイプで子供を乗せたり降ろしたりするのには不向き。
オプションで準備されてる両足スタンドでも強度的には問題あり。
ショップで取り扱っている汎用の両足スタンドを事前に取り付けてもらってます。
『ベガス』には後輪部分に鍵が予め取り付けられてるんですが、『HAMAX』のチャイルドシートを取り付けると施錠不可とまではいかないまでも、ほとんど使い物になりません。
ショップにある鍵を別途購入してそちらを使うことにしました。
ただ、施錠した状態でないと鍵を取り外せないので、常時この状態。いたずらされると困るな…。
ここまで作業をしていただいて、防犯登録料500円を含めて40,000円ちょい。
予想してたよりちょっと安く上がったかな?
これに娘のヘルメットと雨用のカバーが必要ですね。